athletic injury スポーツ外傷・障害
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athletic injury スポーツ外傷・障害
頑張っているアスリートのお気持ちを最優先して治療いたします
山鼻かわた整骨院は、頑張っているアスリートの皆さんが一日でも早くフィールドに復帰できるよう、
数多くの症例を治療してきた技術・経験・実績を基に、最善の治療を致します。
また、ただ治療するだけではなく、現在の症状について分かりやすく且つ詳しく説明すると共に、
再発を防ぐためのアドバイス、より筋肉を効率よく使うための動作指導やトレーニング指導なども行っております。
こんなお悩みはありませんか?
・ ケガの回復に時間がかかっている
・ 同じ場所を何度も傷めてしまう
・ 特定の動きをすると特定の部位に痛みが出る
山鼻かわた整骨院では、問診・触診・筋力テストなどを実施することで、まずは痛みの原因を根本から探るところから始めます。
スポーツによるケガは初期段階での治療がとても重要となってきます。
少しでも早く正確な治療をすることで、その後の回復も早まります。
また、身体に負担がかかればかかるほど治りにくい慢性的な症状になってしまいますので、その意味でも早めの診療と治療が必要です。
Performance improvement
治すだけではなく未来のパフォーマンス向上に繋がる治療を行います
スポーツによるケガには様々な種類があります。
どんな競技によるケガなのか、どの部位が痛むのか、どんな状態でのケガなのかを詳しく問診して、痛みの原因を根本的に改善するアプローチをとります。
同じ部位を繰り返し傷めてしまうのは、動きに悪いクセがついてしまっていることが原因となっているケースがほとんどです。
動作指導やトレーニング指導を通して、クセを改善してパフォーマンスアップを図ります。
RICE treatment
覚えてほしい応急処置について
スポーツ中にケガをしてしまった時は、ただちに適切な応急処置を行う必要があります。
応急処置の有無は、その後の回復期間に大きく影響してきます。
4つの基本処置があり、それぞれの頭文字をとって【RICE処置】と呼ばれます。
4つの中で、特にIcing(冷却)は、急性期と言われている48~72時間はできるだけ多く行うことが大事です。ケガの直後は「10分冷やし、10分安静」が基本ですが、急性期には15~20分程度冷却して、その後約1時間間隔で繰り返し行います。
RICE処置後は機能回復(関節可動域・周囲の筋力)を行い、努めて受傷前に近い状態にする必要があります。ケガを放置しておくと、無意識にその部位をかばう動きをするようになり、他の部位にも痛みが生じるケースが多々あります。そうならないために、少しでも早くご相談ください。
01
Rest(安静)
ケガをした場合はできるだけ動かず、まずは安静にすることが大切です。
安静にすることで腫れや炎症を抑え、出血を最小限にする効果があります。
02
Ice(冷却)
内出血や炎症を抑えるために、患部を氷で冷やします。
ビニール袋に氷と少量の水を入れ、「10分冷やし10分安静」を繰り返します。
03
Compression(圧迫)
包帯を巻くなどで患部を適度に圧迫し、内出血と腫れを食い止めます。
ただし、圧迫を強くしすぎると血流が悪くなることや、神経を圧迫して悪化することがあるので、巻く強さに気をつける必要があります。
04
Elevation(挙上)
重力を利用することにより、腫れを抑える方法です。
患部を自分の心臓よりも高い所に持ち上げます。この時、椅子や台、クッション、枕などに患部を乗せておくとよいです。
Athletic injury
スポーツ外傷について
「スポーツ外傷」は、プレー中に明らかな外力によって組織が損傷した場合をいいます。
スポーツにより急激で過度な負荷が身体の一部にかかることにより引き起こされるケガのことです。
突き指 打撲 捻挫 肉離れ 骨折 靭帯損傷
Athletic impediment
スポーツ障害について
過度な動作の繰り返しや、不正確なフォームなどによるストレスが人体にかかることにより、軟部組織が損傷することです。
予防法は、まずはそれぞれの競技における正しいフォームを理解して身に付けること、そして痛みが出る前に日頃のケアを怠らないことが必要となります。
既に痛みが発生している場合には、その症状に合った適切な治療が必要です。
痛みを放置しておくと、選手生命に関わるような重大な障害を引き起こす可能性もあります。
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