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S&C研究会2018に参加
先日、野球競技に携わるトレーナーを中心に様々な競技のトレーナーも参加し『S&C研究会2018』が北海道大学の施設で行われました!
講演は全部で5演題あり、
①プロ野球球団のトレーナーの方2題
②野球の競技においての研究 1題
③野球の体力トレーニングについての再考1題
④メジャーリーグのトレーナーによる現場の実情1題
で構成され、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
特に②と③は改めて考えさせられる内容が満載でした!全部は書けないですが、②はカラダの動き特に肩から指先が球速に与える影響を様々な分析結果を基に考察したものでよく治療に来る選手たちにどうしたら速い球が投げれますかと聞かれるので、少し参考になる話が出来るかもしれませんね!内容は治療に来た時に時にでも( ◠‿◠ )
そして③はよく議論されている野球という競技に『走り込み』は必要なのか?という議題でした。結論は必要ない!という結果に…これもデータ分析やカラダへの影響を踏まえて考察されていました。これも目から鱗とでも言いましょうか、今までを覆されてしまいました。
が…②③もこういう結果または考察を生かしてどう競技やその練習に生かしていくのかが重要であると考えております。目的を明確にし、考え、意識してトレーニングすることで効果以上のプラスが生み出されていくのではないかと思います!端折り過ぎてなんだかよくわからない感じになりましたが、気になる方は聞きに来ていただければと!(≧∀≦)
では!